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もっと多様な参加者を

パントマイムパフォーマー/ True Colors DANCE参加者

金子 聡

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世の中何パーセントかの割合で障害者の人がいるわけですが、ソーシャルインクルージョンをテーマにしたイベントって障害者ばかり集うものだったり、逆に障害者が全然いないイベントだったり、どっちかなんですよね。でもこれからのソーシャルインクルージョンのイベントでは、世の中の割合と同じようなかたちで様々なハンディキャップがある人が参加することが、本当の意味での多様性だと思います。障害者ばかりが集まって情報共有しても、またはその逆だとしても、そのほかの人になかなか伝わらない。そこの壁が打ち破られるものであってほしいと思います。

私は「ハンディキャップを魅力や武器に変える」というエネルギーを感じて、「True Colors DANCE」に参加しました。普段はパントマイムのパフォーマーなのですが、パントマイムって、どちらかというとビート感をからだの内側に抑えこむので、今回のワークショップは真逆で面白かった。たとえば、ブレイクダンスって床に入る動きが多いですよね。床でパフォーマンスするのはほぼ未経験だったんですけど、見えないからといって恐怖感はないですし(周囲への衝突の方が心配)、床ぎりぎりのところでの表現の可能性など新しい気づきがあって、今まで使っていなかったゾーンを開拓できました。

True Colors DANCE

True Colors Festival 2020/2021

True Colors Festival(トゥルーカラーズ フェスティバル)は、パフォーミングアーツを通じて、障害・性・世代・言語・国籍など、個性豊かな人たちと一緒に楽しむ芸術祭です。誰もが居心地の良い社会の実現につなげる試みです。

世界的な危機により、私たちは身近な人たちと引き離される経験をしています。でも、だからこそ人とつながること、共に楽しむことの大切さを再認識しました。

新たな環境で、アーティストと観客が、どうやって体験を共有し、共に楽しむことができるのか。みなさんと一緒に考えながら、プロジェクトを展開していきます。

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