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カンファレンス「MASHING UP vol.3」開催レポート

「女性をはじめとする多様な人々がしなやかに活躍できるような社会を創出する場」として、東京都内で開催されたカンファレンス「MASHING UP(マッシングアップ)vol.3」にて、11月8日(金)に「多様性は芸術を育むのか?」と題したパネル討論が開催されました。

― MASHING UP vol.3 公式ウェブサイトはこちら

True Colors Festivalフェスティバル・ディレクター 森真理子が進行役をつとめ、共立女子大学文芸学部教授 吉澤弥生氏の研究を紹介していく形で、芸術創作の裏側の「労働環境」についてのトークが展開されました。

吉澤氏の研究の中で浮かび上がってきたのは、契約のない労働やそもそも雇用関係にない労働など、アート業界での多様な労働状況が、現場での低賃金・長時間労働などの問題を、構造として生んでいるのではないかということでした。

状況改善の取り組みとして、「アート業界なのだから働き方もクリエイティブでいいんじゃないか」、「どんな状況にも対応できる大正解はないけれど状況に応じて対応を模索する」といった個別な対応による改善が提案されました。

まずは問題を共有し、一つ一つ対処することで改善していくことは、芸術の豊かさのようなものを支えていく方法の一つだという認識が生み出されました。

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芸術や文化の話なしにスポーツは語れないし、そういう視点や議論がもっと広まるといい

ブレイクダンサー

Bboy Taisuke