fbpx

about

True Colors Festival
- 超ダイバーシティ芸術祭 - とは

歌や音楽、ダンスなど、私たちの身近にあるパフォーミングアーツ。
障害や性、世代、言語、国籍など多様で、
個性豊かなアーティストがまぜこぜになると何が起こるのか。
そのどきどきをアーティストも観客もいっしょになって楽しむのが、True Colors Festival(トゥルー・カラーズ・フェスティバル)です。
居心地の良い社会にむけて、まずは楽しむことから始めませんか。

目次

開催概要

開催名称 True Colors Festival – 超ダイバーシティ芸術祭 –
開催期間 2019年9月~
開催場所 日本国内を中心に、オンライン、海外で開催

[次へ] [目次]

フェスティバルの特徴

  • 体験する

    アーティストとの出会いや参加者同士の交流の機会をつくり、パフォーマンスの鑑賞から一歩踏み込んだ体験を提供します。

  • 学ぶ

    トークイベントやワークショップ等を展開することで、多様性に関する学びの場をつくります。

  • アクセシビリティ

    障害のある人もない人も、誰もが楽しむことのできる場づくりを目指します。

[前へ] [次へ] [目次]

収入の使途について

「True Colors Festival -超ダイバーシティ芸術祭-」は非営利の活動です。
フェスティバル期間中のチケット売上およびオフィシャルグッズ売上の全額(委託販売手数料を除く)は、日本財団 DIVERSITY IN THE ARTSを通じて、さまざまな障害に向き合いながら表現を追求するアーティストへの支援や、障害、性、人種などへの偏見から自由になるための表現を追求するアーティストがつながり合い、研鑽し合う活動を中心に多様性をテーマとする各種事業に使用いたします。

[前へ] [次へ] [目次]

アンバサダー

  • ryuchellの写真

    ryuchell

    タレント・株式会社比嘉企画代表取締役。1995年生まれ、沖縄県出身。
    個性的なファッションと強烈なキャラクターで注目を集め、パートナーのpecoと多数のバラエティ番組に出演。
    一児の父となった現在は育児やSDGs・報道番組への出演など活動の幅を広げ、2020年よりNHK「高校講座・家庭総合」のMCを務める。
    自身SNSでの”自己肯定感”に関する発信がたびたび話題となり、2021年に初の著書となる「こんな世の中で生きていくしかないなら」(朝日新聞出版)を出版。
    現在は女性誌等で3本の連載を持つ。

    ryuchellオフィシャルサイトhttps://higakikaku.com/

  • 乙武洋匡の写真

    乙武洋匡

    1976年、東京都出身。先天性四肢欠損により、幼少時より電動車椅子にて生活。大学在学中に著した『五体不満足』が600万部を超すベストセラーに。海外でも翻訳される。大学卒業後はスポーツライターとして活躍した後、小学校教師として教育活動に尽力する。ニュース番組でMCを務めるなど、日本のダイバーシティ分野におけるオピニオンリーダーとして活動している。

    乙武洋匡オフィシャルサイトhttp://ototake.com/

[前へ] [次へ] [目次]

アドバイザリーパネル

  • 伊敷政英の写真

    伊敷政英

    Cocktailz代表、アクセシビリティコンサルタント、視覚障害の当事者

    1977年東京生まれ。先天性の視覚障害で、ロービジョンと全盲を行ったり来たり。今は全盲より。
    2001年頃よりウェブアクセシビリティに関心を持ち、2003年よりコンサルタントとして企業や自治体・省庁などのウェブサイトにおけるアクセシビリティ改善業務に従事。
    2010年8月、個人事業としてCocktailzでの活動をスタート。ウェブアクセシビリティ分野での仕事を継続しつつ、ロービジョンの子供にも使いやすくてかわいい・かっこいいノート「KIMINOTE(きみのて)」の企画・制作を行っている。

  • 杉山文野の写真

    杉山文野

    (株)ニューキャンバス、東京レインボープライド共同代表

    1981年東京都生まれ。フェンシング元女子日本代表。トランスジェンダー。2年間のバックパッカー生活で世界約50カ国+南極を巡り、現地で様々な社会問題と向き合う。渋谷区男女平等・多様性社会推進会議委員も務める。

  • 林 建太の写真

    林 建太

    視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ代表

    1973年東京生まれ。1995年より介護福祉士として訪問介護事業に携わる。2012年より「視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ」発足。全国の美術館や学校で、目の見える人、見えない人が言葉を介して「みること」を考える鑑賞プログラムを企画運営している。
    最近の主な活動は2017年から継続している東京都写真美術館での鑑賞プログラムや、演劇の俳優大石将弘(ままごと、ナイロン100℃)らとともに音声作品を制作した「きくたびプロジェクト 横浜美術館編」など。

  • 廣川麻子の写真

    廣川麻子

    NPO TA-net理事長、東京大学先端科学技術研究センター熊谷研究室、聴覚障害の当事者

    2012年に観劇支援団体の特定非営利活動法人シアター・アクセシビリティ・ネットワーク(TA-net)設立。平成27年度芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞。2018年より東京大学先端科学技術研究センター当事者研究分野ユーザーリサーチャーとして観劇支援の研究に取り組む。NHK「手話で楽しむみんなのテレビ」2019年の立ち上げ時から監修を担当。

  • ジュリア・オルソンの写真

    ジュリア・オルソン

    会社員、車椅子利用者、DITA主催の演劇公演出演者
    〜2021年9月30日

    岐阜県生まれ。ロンドン、東京、カリフォルニアで育つ。19歳の時、交通事故により、ほぼ全身の自由を奪われる。懸命で継続的なリハビリにより医師の予測を覆す回復を見せる。
    日本に移り外資系金融会社に勤め、現在は都内で夫と暮らす。自身の経験をもとに障害に対する偏見をなくし、インクルーシブの意識を高めることに力を注いでいる。

  • 加藤悠二の写真

    加藤悠二

    ゲイ・アクティビスト、アーティスト
    〜2021年9月30日

    1983年東京都生まれ。国際基督教大学ジェンダー研究センターに非常勤・常勤職員として、キャンパス環境改善等に取り組む。
    「みたかジェンダー・セクシュアリティ映画祭 in ICU」第1〜6回のコーディネーター。2006年より「くま絵師・悠」名義で活動を開始。2013年グループ展「Rainbow No Nukes」などを主催している。

[前へ] [次へ] [目次]

アクセシビリティポリシーについて

True Colors Festivalでは、誰もが参加しやすいフェスティバル環境を目指し、さまざまな工夫や取組みを行っています。
各イベント会場では、手話通訳や字幕サービスなどの情報保障のほか、多様な背景や個性のある人に居心地のよい会場づくりを心がけます。また、公演情報や会場までのアクセス方法をよりわかりやすく入手いただけるよう、ウェブサイトをはじめとする事前情報のアクセシビリティを高めます。

[前へ] [次へ] [目次]

アテンダント

だれもが楽しめる場をつくる仲間、集まれ!

「True Colors Festival – 超ダイバーシティ芸術祭- 」では、誰もが楽しめる場づくりを目指します。
True Colors アテンダント は、アクセシビリティを高める環境をつくるお手伝いをしてくださる仲間です。2019年9月からレクチャーや研修、実際のプログラムでの実践で継続的に経験を積み重ねています。
*現在、活動を休止しております。今後の活動については決まり次第お知らせします。

[前へ] [次へ] [目次]

協賛・協力

特別協賛

協賛

協力

後援

広報

[前へ] [目次]

ページトップ